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自己評価が不当に低くなっていませんか?
開運の極意!裏話

自己評価が不当に低くなっていませんか?

自己評価が不当に低いというのは、 決して良いことではありません。 運氣に強く関わって来るので いい加減に評価してはいけないんですのよ。
ワタクシから見れば、十分魅力的で氣遣い細やかで、
周囲の人のにこにこ笑顔を引き出されているのに

「私なんて。。」

と発言される方に、割と高い確率で遭遇するのです。
謙遜かしらと内心驚いたりするのですが、どうやらそうではなくて。

本当に「私なんて。。」と思われているのが、
言葉や態度の端々から伝わってきますのよ。

いけませんわ。その自己評価の低さ。
自信というのは、自分との信頼関係。

ひとつ何かを達成したら、
その達成を正当に認めてあげることです。

あなたは、あなた自身の直属の上司なのですからね。
評価というのは、自分に対しても他人に対しても
難しいものではありますわ。

やったことが相手の迷惑になっているのに
「してやった!」と一人で喜んで
自己評価上げるのはダメ。笑
でも、何かをしてあげた相手が氣づいていないとか
あまり喜んでいないように見えるから
今回は自己評価無しとか、それも違いますでしょ。

相手が鈍感な場合もありますからね。
大体、2つのラインで考えたら良いかもしれません。

1.成果が出た・相手が喜んだ。

2.一般的に評価される行動だった・
  周囲に「そこまで頑張るの?!」と言われた。
  
などなど。
まぁ2方向の客観性と言ったところかしら。
相手が喜んだとか、成果の手応えがあるなら
素直に自己評価を上げれば良いですしね。

反応が薄ければ、自分の行いに問題があったか無かったか、
評価される価値の有無を考えましょう。
これを「1」の「成果が出た・相手が喜んだ。」のみで判断すると、
いわゆる評価乞食になる場合もあるかと思いますわ。

恩着せたり圧力かけたり察してモード炸裂させたり
相手の機嫌を取ったり。
期待した反応が無かったら恨んだり。

相手の反応に一喜一憂して、喜の方なら思い上がり、
憂になったら萎縮したり自己否定に走ったり。。

何か極端になりがち。
まぁね。。

自分以外の存在に、自分の行動評価を100%委ねると
ろくなことはありませんわね。
そんな時に、自分自身という直属の上司が働いてくれると
良い調整をしてくれます。

有頂天になりかけたなら、
「そこまでのことを本当にやった?」
「もっと出来ることは無かった?」
と自分に問いかける。
憂に傾いたら

「そこまで客観的かつ一般的にダメ行動だった?」
「次は今回の経験をもとに、もっと高いレベルの行動が取れるよ。」
と自分に語り掛けてみる。
全く望まれていないどころか、ありがた迷惑なことをやって
期待した反応・結果にならないことを

「報われない環境」

と嘆かれている方をたまに見かけますけれど、
それは違いますわね。

おそらく、相手の方が大変。
だから、独りよがりなことに高評価を求めたり、
根拠なく自信を深めていくと、社会から遠ざかっていく
という、スーパーハイリスクなことになりますのでね。

そこは間違えてはいけないところ。
けれど、自分の行動の分析をきちんとしないで

「取りあえず否定しておけば謙遜になる。
 厚かましいと言われない。」

とするのは、思考停止している上に、自分との信頼関係は
深まっていきませんわね。
謙遜という表現にも、とても失礼な態度ということに
なりませんこと?

「取りあえず自分の行動を否定しておこう。
 低評価にしておこう。」

という、何とも適当なことをしているのなら。。
自分との信頼関係を結べていないのに、他人に信じてもらおう
というのも難易度高い話でしょう。

ある程度の自信が育っていなかったら、
人前にお出しして良い自分じゃないということですからね。
人に完璧があり得ない以上「完璧な私」を育てなきゃ!
なんて考える必要はないと思いますのよ。

でも、毎日の積み重ねは自分との正しい信頼関係を
重ねる時間であることが、理想的なのではないかしら。
まぁとにかくね。。

「私には魅力がない。」
「役に立たない。」
「何も貢献出来ない。」
「幸せにしてあげられない。」

なんて言ってるあなたの存在に救われている人は
きっとどこかにいらっしゃるものでしてよ。
ワタクシ自身が、救われていますわ。。
と感じさせて頂いてる人が、割とそんな発言なさる。

それ、ありがたい!好き!と思っているワタクシに
失礼でしてよ。笑
全力で「自信が無いのです」と訴えられ続けた場合、
割と反応に困ると思うんですよ。

こちらに褒めて欲しいという時に使われる表現でも
あると思いますが、それもまた美しくはないですからね。

すべては繋がっていて、
偶然はないのです!
り返しますが、根拠のない自信を持ち過ぎて、
その感覚と周囲からの反応のズレがあっても
周囲を問題視するようでは、自信から流れてくる
プラスエネルギーは発生しにくいものです。

けれど、自分を否定すれば良いというものじゃありませんわね。


にあなたが、おかしなくらいに自信が無い人だとして、
あなたを育ててきたご両親はもちろん、祖父母・兄弟姉妹・親戚・恩師・
友人・読んできた書籍や視聴した映画・触れた芸術・体を構成している食材
その他いろいろを、かなり否定してしまうことになりますでしょ。

「あなたたちが育てた私は、自分が信頼するに足りない
 不出来な人間です。」

と言えるかどうかです。


ういう環境からは十分に立派なものを与えられてきているけれど、
自分自身が生かし切れていないのだということであれば

「自信が無い」

なんて言ってる暇もなく、与えられてきたものに見合う成長を
今すぐしなければいけないということになりませんこと?

「自信が無い」状態になっている原因は何かを知り、即解決しなければ
開運地盤の基礎が脆くなりますからね。

しっかり自信という足場を固めましょう。


なみに、ここまでのことを申し上げるワタクシは
自分の「後でやろう」と考えることに対して、
みじんも信頼関係を築いていません。。

絶対忘れます。
忘れる人間だと知っているから、時間が許す限り「今すぐ」やります。

こういうのも、一種の信頼関係の派生だと思っております。

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